都立病院の看護師の採用基準

都立病院の看護師の採用基準

都立病院の看護師の採用基準は、平成22年度を境に改正されています。選考試験の内容の見直しや受験資格の年齢制限の引き下げなどが行われています。そうした採用基準の見直しは、多くの人材の中からより優れた人材を採用したいといった傾向のあらわれです。

都立病院勤務を希望する看護師は、地方公務員に属します。よって、採用試験も地方公務員と同じ形式で行われてきました。教養試験や専門試験といった形式です。しかし、制度の見直しによって採用試験は小論文と面接のみとなりました。

小論文は800〜1200字です。直近の過去1回分の採用試験は公開されています。東京都病院経営会に問い合わせをして、受験対策に役立ていると良いですね。

面接選考の導入は医療や看護の知識のみならず、看護師としての人間性を重視する採用基準が取り入れられたことにあります。面接では人間性を始め、コミュニケーション能力が採用基準として問われることになります。看護師は患者はもちろんのこと、医師や他の医療スタッフとも円滑な関係作りが必要となります。それにはコミュニケーション能力は必須であり、従来の教養試験や専門試験では問われることがなかった点です。より高いレベルでの看護を目指す都立病院だからこそ、面接を通して垣間見ることができる資質や適応性をふまえた採用は重要となることでしょう。

都立病院の採用基準では、受験者の年齢制限も見直されました。看護師免職を取得見込者では45歳未満、そして経験者では60歳未満まで年齢制限を引き下げました。これにより30代以降から看護師資格を取得を目指す人でも、新卒者としての採用が可能となりました。また、看護師資格を持っているにも関わらず、しばらくブランクがあるといった人も60歳までなら受験することができます。育児がひと段落し、再就職を検討されている人は、資格を生かす絶好のチャンスです。「働きたいけど、年齢制限があって働くことができない・・・」と諦めていた人にも再就職の門が広がりましたね。

都立病院では、経験者を募集する傾向が高まっています。高度な医療ケアが求められる都立病院では、新卒者よりも看護師としてのキャリアがある経験者が求められているようです。採用基準には即戦力であるかどうかといった点も含まれています。また、専門分野における高度な看護経験がある人には、「東京都職員キャリア活用採用選考」といった選考があります。優れた経歴をお持ちの人は、是非チャレンジしてみましょう。

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